近代日韓文化交流に関する研究

日本と韓国の比較文化が専門です。特に、近代における日韓の文化的および人的な交流について、文学や美術、音楽などの芸術的な側面から考察を加えています。

未来デザイン学部
人間社会学科

教授

博士(文学)

梶谷 崇
( カジヤ タカシ )

学位

博士(文学):北海道大学:2007年

研究分野

日本近代文学、日本文化論、日韓文化交流論

キーワード

日本文化/韓国/韓国文化/日韓交流/柳宗悦

学会・社会活動等

日本比較文学会北海道支部代表幹事/有島武郎研究会幹事・会計事務局長/札幌国際プラザ学生国際合宿セミナーコーディネーター/北海道文学館ウィークエンド・カレッジ講師

エピソード

サッカー日韓W杯が開催された2002年に1年間韓国ソウル大学へ留学していました。帰国するとすぐに韓流ブームが巻き起こり、自分の専門分野以外の方と接する機会も増えました。2010年度からは毎年、学生を引率して韓国の大学を訪問し、ホームステイ体験や学生間交流をしています。毎年、いろいろな出会いと珍事件!?があり、いつも学生たちと思い出話で盛り上がっています。

研究・学術活動

  • 論文(7件)
  • 会議論文(3件)
  • 紀要(3件)
  • 講演(14件)
  • 著書(4件)
  • 作品(0件)
  • 受賞(0件)
  • その他(15件)
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
塚越久美子・谷口尚弘・前田憲太郎・梶谷崇 大学教育における文章表現能力向上のための授業実践と評価 住まい・環境教育学会論文報告集 11 15-30 2013/10
梶谷 崇 有島武郎と柳宗悦における中世主義ーロダン、ゴシックから民芸運動へー 有島武郎研究 16 45 - 58 2013/6
梶谷 崇 北海道美術と有島武郎——黒百合会から『生れ出づる悩み』まで—— 有島武郎研究 第11号 32 - 41 2008/3
梶谷 崇 白樺派における西洋音楽受容—柳宗悦と田村寛貞を中心に 有島武郎研究 第10号 35 - 46 2007/3
梶谷 崇 京城の音楽会—「朝鮮民族美術館設立後援 柳兼子音楽会」の諸相— 日本近代文学 第71集 17 - 32 2004/10
梶谷 崇 朝鮮における柳宗悦とその報道をめぐって 日本近代文学会北海道支部会報 第7号 20 - 35 2004/5
梶谷 崇 日本・朝鮮美術史の明治三十年代—固有性と影響関係をめぐって 国語国文研究 第122号 52 - 68 2002/11
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
가지야 타카시(梶谷 崇) 경성의 음악회 「조선민족미술관 설립후원 야나기 가네코의 음락회」의 여러 양상(京城の音楽会「朝鮮民族美術館設立後援柳兼子音楽会」の諸相 「야나기 무네요시와 한국」所収 33-55 2012/12
가지야 타카시(梶谷 崇) 시라카바미술관에서 조선민족미술관으로(白樺美術館から朝鮮民族美術館へ) 「야나기 무네요시와 한국」所収 56-90 2012/12
가지야 타카시(梶谷 崇) 세키노 타다시의 조선미술사론과 야나기 무네요시의 조선미술사관(関野貞の朝鮮美術史論と柳宗悦の朝鮮美術史観) 「야나기 무네요시와 한국」所収 129-163 2012/12
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
梶谷 崇 男と愛とミステリー——サスペンス・ドラマとしての『冬のソナタ』 りりばーす Vol.4 2004/11
梶谷 崇 植民地朝鮮・文化主義・新女性——閔泰ウォン「音楽会」を読む りりばーす Vol.3 2003/10
梶谷 崇 柳宗悦《民芸論》における時間認識と宮沢賢治《農民芸術論》 りりばーす Vol.1 2001/10
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
塚越久美子・谷口尚弘・前田憲太郎・梶谷崇 自己表現力を引き出す文章指導ー専門教育と教養教育が連携した授業実践ー 第23回大学教育研究フォーラム 64-65 2017/3
木村尚仁,碇山恵子,塚越久美子,梶谷崇,小島洋一郎 理系人材育成のための電気電子系モノづくり講座の実践 電気学会 教育フロンティア研究会 2016/12
塚越久美子,谷口尚弘,前田憲太郎,梶谷崇 教養科目と専門科目の連携による授業実践と文章力の向上について 平成25年度(2013年度)日本リメディアル教育学会第9回全国大会 2013/8
梶谷 崇 工芸ユートピア思想の東西−−ウィリアム・モリスと柳宗悦の工芸思想を手がかりに 第2回 比較文学研究会(日本比較文学会 北海道・東北支部共催)ワークショップ『ユートピア・ディストピア・カタストロフィ2』 2013/3
梶谷 崇 大正知識人たちの「科学」−−柳宗悦における「科学」言説の変容をたどって−− 有島武郎研究会 第50回全国大会 特集 《科学への眼差し》シンポジウム 2011/12
梶谷 崇 <ワークショップ>移民文学の比較研究 ―ホームとホームランドの狭間で:朝鮮から日本へ 2011年度 日本比較文学会北海道大会 2011/11
梶谷 崇 柳宗悦—白樺美術館から朝鮮民族美術館へ至る軌跡 日本比較文学会2009年度北海道支部研究会 2009/12
梶谷 崇 ロダン、ゴシックから民芸運動へ—柳宗悦美学における中世の評価について— 有島武郎研究会 第46回全国大会 シンポジウム 特集《明治大正期の芸術と白樺派》 2009/12
梶谷 崇 北海道美術の有島武郎体験 有島武郎研究会 第42回全国大会 特集「有島武郎と植民論 —札幌農学校の歴史的・文化的位相—」 2007/12
梶谷 崇 柳宗悦の軌跡—「白樺」から‘韓国’へ— 韓国日本近代文学会主催 韓日共同〈白樺派〉文学研究Symposium 2006/8
梶谷 崇 白樺派における西洋音楽受容−柳宗悦を中心に− 有島武郎研究会第38回全国大会 シンポジウム「白樺」における異文化体験−有島武郎・武者小路実篤・柳宗悦− 2005/12
梶谷 崇 朝鮮における柳宗悦 日本近代文学会北海道・東北支部合同研究集会 2003/8
梶谷 崇 近代美術史における「国籍」の問題をめぐって 2001年度 北海道大学国語国文学会 秋季大会 2001/11
梶谷 崇 美術史の語り方——「われわれ」の物語としての朝鮮美術史—— 日本近代文学会北海道支部例会 2001/6
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
山内 祥史編著、他36名 「太宰 治」研究21 和泉書院 122 - 124 2013/6
梶谷 崇;加藤 利枝;権 錫永他(共同編集) 『야나가 무네요시와 한국(柳宗悦と韓国)』 서명출판 2012/12
有島武郎研究会編 『有島武郎事典』 勉誠出版 2010/12
清水 良典;梶谷 崇 他35名 『現代女性作家読本④ 笙野頼子』 鼎書房 110 - 113 2006/2
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
石田眞二、梶谷崇、谷口尚弘、椎野亜紀夫、福田菜々 手稲区将来ビジョン基礎調査共同研究 55 2015/2
梶谷 崇(コーディネーター) 平成25年度「学生国際合宿セミナー2013夏」 公益財団法人札幌国際プラザ 2013/8
梶谷 崇(コーディネーター) 平成24年度「学生国際合宿セミナー2013」 公益財団法人札幌国際プラザ 2013/2
梶谷 崇 ドラマで見る韓国の文化(第6回)韓国の伝統芸術(2) 北海道文学館ウィークエンドカレッジ2012 2012/11
梶谷 崇 ドラマで見る韓国の文化(第5回)韓国の伝統芸術(1) 北海道文学館ウィークエンドカレッジ2012 2012/10
梶谷 崇 ドラマで見る韓国の文化(第4回)イ・サンの時代(2) 北海道文学館ウィークエンドカレッジ2012 2012/9
梶谷 崇 ドラマで見る韓国の文化(第3回)イ・サンの時代(1) 北海道文学館ウィークエンドカレッジ2012 2012/8
梶谷 崇 ドラマで見る韓国の文化(第2回)ドラマの文法〜韓国ドラマと家族 北海道文学館ウィークエンドカレッジ2012 2012/7
梶谷 崇 ドラマで見る韓国の文化(第1回)韓国ドラマとソナギ(夕立) 北海道文学館ウィークエンドカレッジ2012 2012/6
古家 正亨; 梶谷 崇 文化の力—韓流カルチャー怒濤の10年 北海道工業大学人間社会学科 2011年度公開講座<まちなかオープンカレッジ> 2011/11
多胡 吉朗;梶谷 崇 今、映像を問うー現状と未来への視点ー 北海道工業大学人間社会学科 2011年度公開講座<まちなかオープンカレッジ> 2011/6
梶谷 崇 【書評】川本皓嗣・上垣外憲一編『一九二〇年代東アジアの文化交流』(思文閣出版、2010年) 比較文学 第53巻 122 - 126 2011/3
梶谷 崇 1920年代における日韓青年知識人交流の軌跡 科学研究費基盤研究(B)「1910−1930<日韓・韓日>文学交流の歴史-<移入>という視座から—」(研究代表者:奥田浩司)報告書 2009/7
梶谷 崇 書評 上野俊彦著『辛基秀と朝鮮通信使の時代 韓流の原点を求めて』 季刊 ハヌルハウス 第12号 34 - 35 2005/10
梶谷 崇 紹介 三谷憲正著『オンドルと畳の国 近代日本の〈朝鮮観〉』 日本近代文学 第70集 282 - 282 2004/5