薬の効果・副作用の個人差と薬物代謝酵素遺伝子変異との関連性について

薬の効果や副作用の現れ方には大きな個人差があります。その原因の一つとして、薬を代謝(多くは薬を無害にする酵素反応。時に薬を活性化する場合もある)する酵素の遺伝子の変異が考えられています。薬の効果・副作用の個人差と薬物代謝酵素遺伝子変異との関連性を調べることにより、その人にとって安全で効果的な薬物療法、すなわち個別化薬物療法を提案することを目指しています。

薬学部
薬学科

臨床薬学専攻(博士課程)

教授

博士(医学)

三浦 淳
( ミウラ ジュン )

学位

博士(医学):北海道大学:2003年

研究分野

臨床薬理学/薬理遺伝学/臨床精神医学

キーワード

薬物治療/効果/副作用/個人差/薬物代謝酵素/遺伝子/個別化薬物療法

学会・社会活動等

日本臨床薬理学会専門医/日本臨床精神神経薬理学会専門医/日本精神神経学会会員/日本時間生物学会評議員/日本睡眠学会会員/日本生物学的精神医学会会員/多文化間精神医学会会員/北海道性差医学・医療研究会世話人

エピソード

大学での教育・研究がメインですが、臨床医(精神科)としても活動を続けています。大学での研究成果を医療の現場に生かし、医療水準を向上させるのが目標です。

 

研究・学術活動

  • 論文(2件)
  • 会議論文(0件)
  • 紀要(3件)
  • 講演(9件)
  • 著書(0件)
  • 作品(0件)
  • 受賞(0件)
  • その他(0件)
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
三浦麻緒、岩山訓典、大桃史也、林信子、大滝康一、北村大、加納誠一朗、山佳織、町田麻依子、三浦淳、早勢伸正 小児の服薬実態調査に基づくアジスロマイシン細粒服用時の苦味に対する飲食物によるマスキング効果 Progress in Medicine 37 8 975-983 2017/8
Yasuko Fuse-Nagasea, Jun Miura, IkuroNamura, Takeshi Sato, Katsuhiro Yasumi, Toshiyuki Marutani, Yoshiro Sugita Decline in the severity or the incidence of schizophrenia in Japan: a survey of university students. Asian Journal of Psychiatry 24 120-123 2016/8
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
布施泰子、三浦淳、平井伸英、苗村育郎、佐藤武 大学における休・退学、留年学生に関する調査結果と考察ー平成25年度分集計結果からー Campus Health 53 2 157-162 2016/5
布施泰子、三浦淳、苗村育郎、佐藤武 大学における休・退学,留年学生に関する調査結果と考察ー平成24(2012)年度分の調査について Campus Health 52 2 169-174 2015/5
三浦 淳、湯浅 友典、千葉 武雄、相津 佳永、佐々木 春喜 擬似夜明け療法の覚醒効果. 室蘭工業大学紀要 64 137-142 2015/3
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
三浦 淳 第一世代抗ヒスタミン薬による眠気とCYP2D6遺伝型との関連性 日本臨床薬理学会第1回北海道・東北地方会 2017/7
三浦 淳、湯浅友典、須貝 保徳、山上佳那、佐々木 春喜、相津佳永 日中の眠気の性差と月経前症状との関連性 日本睡眠学会第42回定期学術集会 2017/6
三浦 淳、山 佳織、町田麻 依子、早勢伸正 月経周期と酸化ストレス・うつ傾向との関連性 日本薬学会第137年会 2017/3
三浦 淳、山佳織、町田麻依子、早勢伸正 第一世代抗ヒスタミン薬による眠気とCYP2D6・2C19遺伝型との関連性 日本薬学会第137年会 2017/3
三浦 淳、湯浅友典、須貝 保徳、山上佳那、佐々木 春喜、相津佳永 青色光を低減したゴーグル型高照度光療法器の安全性と有効性 日本睡眠学会第41回定期学術集会. 2016/7
三浦 淳 The genetic polymorphisms of cytochrome P450s of Japanese populations and the clinical relevance. Open scientific seminar of division of clinical pharmacology, department of laboratory medicine, Karolinska Institutet, Huddinge. 2016/3
三浦 淳 他 プレガバリン投与中にせん妄を呈した一例 第36回日本臨床薬理学会. 2015/12
三浦 淳 他 抗精神病薬・抗うつ薬を安全・効果的に使用するためには〜臨床薬理学の視点から〜 道東北精神医学研究会. 2015/11
三浦 淳 他 発達障害ー薬にできること・できないこと 北海道女性薬剤師会平成27年度薬剤師継続学習通信教育講座. 2015/8
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日