個別化医療の発展のためのゲノム薬理学に関する研究

お酒に強い人、弱い人がいるように、薬物の効果や副作用の発現には個人差が存在するため、個々の患者に応じた個別化医療が求められています。これらの個人差には年齢や性別などの生理学的要因、または環境的要因が関係しますが、私はヒトの設計図である遺伝子に着目し、これら個体間変動を遺伝的な側面から解明する研究を行っています。

薬学部
薬学科

講師

博士(薬学)

守屋 寛之
( モリヤ ヒロユキ )

学位

博士(薬学):北海道薬科大学:2014年

研究分野

ゲノム薬理学

キーワード

ゲノム薬理学/個別化医療

学会・社会活動等

北海道TDM研究会幹事

エピソード

北海道薬科大学の第22期の卒業生です。

研究・学術活動

  • 論文(5件)
  • 会議論文(16件)
  • 紀要(0件)
  • 講演(20件)
  • 著書(1件)
  • 作品(0件)
  • 受賞(0件)
  • その他(1件)
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
Hayase T, Sugino S, Moriya H, Yamakage M. TACR1 gene polymorphism and sex differences in postoperative nausea and vomiting. Anaesthesia 70 10 1148-1159 2015/10
Sugino S , Hayase T , Higuchi M , Saito K, Moriya H, Kumeta Y ,Kurosawa N, Namiki A , Janicki PK. Association of μ-opioid receptor gene (OPRM1) haplotypes with postoperative nausea and vomiting. Exp Brain Res 232 8 2627-2635 2014/7
Moriya H., Saito K., Helsby N. , Sugino S. , Yamakage M. , Takasaki M. , Kato H. , Kurosawa N. The Association Between Heterozygosity for UGT1A1*6, UGT1A1*28, and Variation in the Serum Total-Bilirubin Level in Healthy Young Japanese Adults. Genet Test Mol Biomarkers 17 6 464-469 2013/6
Saito K., Moriya H., Sawaguchi T. , Hayakawa T. , Nakahara S. , Goto A. , Arimura Y. , Imai K. , Kurosawa N., Owada E., Miyamoto A.. Haplotype analysis of UDP-glucuronocyltransferase 2B7 gene (UGT2B7) polymorphisms in healthy Japanese subjects Clin Biochem 39 3 303-308 2006/3
Saito K, Miyake S, Moriya H, Yamazaki M, Itoh F, Imai K, Kurosawa N, Owada E, Miyamoto A Detection of four sequence variations of MDR1 gene using TaqMan MGB probe based real-time PCR and haplotype analysis in healthy Japanese subjects Clinical Biochemistry 36 7 511-518 2003/7
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
守屋寛之、齊藤嘉津彦、中原生哉 、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久 、今井浩三 、黒澤菜穂子 健常人における血清ビリルビン値の個体差におよぼすUGT1A1およびABCC2遺伝子多型の影響 第131回日本薬学会北海道支部例会 プログラム・講演要旨集 28 2008/11
岡﨑光洋、早勢伸正、野呂瀬崇彦、村上美穂、戸田貴大、町田麻依子、山下美妃、藤本哲也、守屋寛之、渡辺康裕 北海道薬科大学におけるOSCEトライアルの実施報告 第18回日本医療薬学会年会 講演要旨集 464 2008/9
中村俊之、守屋寛之、齊藤嘉津彦、中原生哉 、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久 、今井浩三 、宮本篤 、黒澤菜穂子 血清ビリルビン値の変動と遺伝子情報−ABCC2遺伝子多型での検討− 第10回日本医薬品情報学会総会・学術大会 講演要旨集 115 2007/7
澤口武尊、田中寛之 、加藤則夫 、原田眞雄 、宮本篤 、齊藤嘉津彦、守屋寛之、黒澤菜穂子 PCR-SSCP法を用いたゲフィチニブ感受性予測のためのEGFR遺伝子変異のスクリーニング法の検討 第10回日本医薬品情報学会総会・学術大会 講演要旨集 97 2007/7
中村俊之、渋谷ゆかり 、守屋寛之、齊藤嘉津彦、中原生哉 、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久 、今井浩三 、宮本篤 、黒澤菜穂子 日本人におけるSLCO1B1遺伝子多型と血清ビリルビン値の個体間変動との関連性の検討 日本薬学会第127年会 要旨集 3-214 2007/3
八木洋介、佐藤美菜子 、齊藤嘉津彦、中原生哉 、本谷聡 、今村哲理 、守屋寛之、黒澤菜穂子、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久 、今井浩三 、宮本篤 日本人におけるSLC22A4/5遺伝子のハプロタイプ解析、クローン病との関連性の検討 日本薬学会第127年会 要旨集 3-215 2007/3
守屋寛之、渋谷ゆかり 、黒澤菜穂子、齊藤嘉津彦、宮本篤 、細川歩 、中原生哉 、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久 、今井浩三 バイオマーカーとしての血清ビリルビン値と遺伝子情報解析の試み 第9回日本医薬品情報学会総会・学術大会 講演要旨集 94 2006/7
守屋寛之、渋谷ゆかり 、齊藤嘉津彦、細川歩 、中原生哉 、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久 、今井浩三 、宮本篤 、黒澤菜穂子 UGT1A1およびSLCO1B1の遺伝子多型が及ぼす血清ビリルビン値への影響 日本薬学会北海道支部第126回例会 第53回北海道薬学大会要旨集 46 2006/5
渋谷ゆかり、守屋寛之、齊藤嘉津彦、宮本篤 、中原生哉 、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久、今井浩三 、戸田貴大、黒澤菜穂子、大和田榮治 健常人の血清ビリルビン値におよぼすUGT1A1遺伝子多型の影響 日本薬学会第126年会 2-92 2006/3
佐藤美菜子、守屋寛之、黒澤菜穂子、大和田榮治、斉藤嘉津彦、宮本篤 、中原生哉 、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久 、今井浩三 、本谷聡 、今村哲理 日本人クローン病患者におけるOCTNlocusのSNPs解析 第125回日本薬学会北海道支部例会 2005/12
渋谷ゆかり、守屋寛之、戸田貴大、黒澤菜穂子、大和田榮治、齊藤嘉津彦、宮本篤 、中原生哉 、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久 、今井浩三 血清間接ビリルビン値に及ぼすSLCO1B1遺伝子多型の影響 第19回北海道TDM研究会研究発表会 9 2005/11
相馬まゆ子 、坪井瞳 、今田愛也、金重啓子 、白崎修一 、伊藤新司、戸田貴大、守屋寛之、黒澤菜穂子、大和田榮治 健常人におけるペンレスTM連続貼付時のリドカイン体内動態 第19回北海道TDM研究会研究発表会 11 2005/11
戸田貴大、本郷文教 、洞田克己 、高田寛奈 、守屋寛之、黒澤菜穂子、大和田榮治、佐藤誠二、田中繁道 メトホルミンクリアランスに及ぼす腎機能および加齢の影響 第15回日本医療薬学会年会 280 2005/10
國本雄介 、齊藤嘉津彦、宮本篤 、中原生哉 、後藤啓 、有村佳昭 、今井浩三 、澤口武尊 、守屋寛之、戸田貴大、黒澤菜穂子、大和田榮治 炎症性腸疾患とABCC2遺伝子多型との関連性の検討 日本薬学会北海道支部第124回例会 要旨集 40 2005/5
橋本竜太、戸田貴大、守屋寛之、黒澤菜穂子、大和田榮治、本郷文教、佐藤誠二、洞田克己、田中繁道 塩酸ピオグリタゾン錠服用患者における血中濃度とHbA1C降下度との関係 TDM研究 21 4 337 2004/4
黒澤菜穂子、守屋寛之、斉藤嘉津彦、板谷幸一、大和田榮治 テーラーメイド医療をめざした臨床薬学教育の実践 医薬品情報学 5 1 39-40 2003/5
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
守屋寛之、大石梨乃、早坂優輝、牧野愛弓、横井雄一、横川詩於理、山下美妃、郡修徳、山﨑将英 、本郷文教 、菅谷文子 、宮本篤 、小場弘之 、樫村暢一 イリノテカン低用量レジメンにより誘発される重篤な副作用発現とABCG1およびABCC5遺伝子変異との関連 日本薬学会第137年会(仙台) 2017/3
上元麻由、我妻拓弥 、田原稔之 、後藤勝博 、守屋寛之、郡修徳、山下美妃 簡易懸濁後の医薬品と経腸栄養剤との配合変化 日本医療薬学会第26回年会(京都) 2016/9
中山景太、逸見孝弘、三浦淳、守屋寛之、郡修徳、山下美妃  ST合剤の飲みやすさの改善と安定性に関する研究 日本医療薬学会第26回年会(京都) 2016/9
中村和也、森川小雪、瀬尾優紀、守屋寛之、郡修徳、山下美妃 アンケートに基づく残薬の発生防止対策に関する検討 日本医療薬学会第26回年会(京都) 2016/9
逸見孝広、花見麻帆、中根芳樹、原秀之、眞鍋智裕、守屋寛之、郡修徳、山下美妃 調剤薬局における処方監査業務の有用性に関する評価研究 日本医療薬学会第26回年会(京都) 2016/9
野本祐香、我妻拓弥、田原稔之、後藤勝博、守屋寛之、郡修徳、山下美妃 複数医薬品を同時簡易懸濁した際の医薬品の安定性 日本医療薬学会第26回年会(京都) 2016/9
守屋 寛之、齊藤 嘉津彦、Nuala Helsby 、杉野 繁一 、山蔭 道明 、澤口 武尊 、高崎 雅彦 、加藤 秀則 、黒澤 菜穂子 日本人の婦人科癌患者におけるイリノテカン低用量レジメンによるグレード4 の好中球減少の発現とUGT1A1 遺伝子変異との関連 日本薬学会第135年会(神戸) 2015/3
齊藤嘉津彦 、梅田純代、守屋寛之、黒澤菜穂子 ゲノム情報と薬物治療の個別化に関する保険薬局薬剤師の意識調査 第17回日本医薬品情報学会総会・学術大会(鹿児島) 2014/7
Moriya H., Saito K., Helsby N. , Sugino S. , Yamakage M. , Sawaguchi T. , Takasaki M. , Kato H. , Kurosawa N. The relationship between the low-dose irinotecan regimen-induced occurrence of grade 4 neutropenia and genetic variants of UGT1A1 in Japanese patients with gynecologic cancers. Oncol Lett 7 6 2035-2040 2014/4
守屋寛之、梅田純代、齊藤嘉津彦、黒澤菜穂子. 「ゲノム情報と個別化医療」教育における取り組みの検討—開局薬局薬剤師に対するアンケート調査— 薬局薬学 6 1 28-36 2014/4
守屋寛之、梅田純代、齊藤嘉津彦 、黒澤菜穂子 開局薬剤師を対象とした「ゲノム情報と個別化医療」に関するアンケート調査 日本薬学会第134年会(熊本) 2014/3
守屋寛之、齊藤嘉津彦 、Nuala Helsby 、杉野繁一 、山蔭道明 、高崎雅彦 、加藤秀則 、黒澤菜穂子 健常日本人における血清総ビリルビン値のUGT1A1*6と*28ヘテロ接合体および性別による変動 日本薬学会第134年会(熊本) 2014/3
Moriya H., Saito K., Helsby N. , Hayashi N., Sugino S. , Yamakage M. , Sawaguchi T. , Takasaki M. , Takahashi M. , Kurosawa N. Single Nucleotide Polymorphisms and Copy Number Variations at the FCGR2A and FCGR3A genes in Healthy Japanese Subjects. Biomed Rep 2 2 265-269 2014/2
野呂瀬崇彦、伊藤三佳、遠藤菊太郎、藤本哲也、守屋寛之、村上美穂 1年次薬剤師実務体験実習におけるチーム基盤型学習(TBL)の導入とその成果 日本薬学会第133年会(横浜) 2013/3
山﨑将英、平岡三佳 、矢萩秀人 、佐藤誠二 、菅谷文子 、成田吉明 、樫村暢一 、守屋寛之、齊藤嘉津彦、黒澤菜穂子 UGT1A1遺伝子解析に基づくイリノテカンの投与の個別化 第20回日本医療薬学会年会(千葉) 2010/11
中村雄亮、澤口武尊、田中寛之、和泉啓司郎 、澁谷英子 、米積昌克 、鈴木左知子 、黒澤光俊 、守屋寛之、齊藤嘉津彦、黒澤菜穂子 イマチニブ耐性に関与するBCR-ABL T315I変異検出のASO-PCR法による検討 日本薬学会第130年会、岡山 2010/3
早瀬知、杉野繁一、齊藤嘉津彦、樋口美沙子 、守屋寛之、川真田樹人 、久米田幸弘 、黒澤菜穂子、並木昭義 経静脈的自己調節鎮痛法を行った患者におけるm-オピオイド受容体遺伝子のSNPs 解析 2009年度 日本麻酔科学会 北海道・東北支部学術集会、札幌 2009/9
三浦真、田中寛之 、澤口武尊、内藤義博 、和泉啓司郎 、須甲憲明 、原田眞雄 、守屋寛之、黒澤菜穂子、齊藤嘉津彦 UGT1A1遺伝子解析が有用であった非小細胞肺がんの一症例 日本薬学会第129年会 国立京都国際会館(京都) 2009/3
村永愛、勝田未来、中原生哉 、本谷聡 、守屋寛之、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久 、今井浩三 、宮本篤 、齊藤嘉津彦、黒澤菜穂子 SLC22A5遺伝子のCpGislandにおけるDNAメチル化の検出〜癌由来細胞株およびIBD患者の白血球由来DNAでの検討〜 日本薬学会第129年会 国立京都国際会館(京都) 2009/3
勝田未来、齊藤嘉津彦、中原生哉 、本谷聡 、守屋寛之、後藤啓 、有村佳昭 、篠村恭久 、今井浩三 、宮本篤 、黒澤菜穂子 日本人クローン病患者におけるステロイド応答性とSLC22A4/5遺伝子多型の関連解析 日本薬学会第128年会 2008/3
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
渡辺泰裕 監、早川達 他編 多面的症例解析演習 京都廣川書店 脂質異常症編 2014/4
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
野呂瀬崇彦、伊藤三佳、遠藤菊太郎、藤本哲也、守屋寛之、村上美穂 1年次薬剤師実務体験実習におけるTeam-Based Learning(TBL)の導入とその成果 薬学雑誌 134 2 179-183 2014/2