グルクロン酸抱合による代謝活性化に関する構造活性相関と代謝物の化学合成法

医薬品を含むカルボン酸系物質がグルクロン酸抱合を受けることにより生成する求電子活性な代謝物(アシルグルクロニド)について、その化学構造と求電子反応性の関連性を研究しています。また、この研究を遂行する上で必要となる代謝物の化学合成法の探索を行っています。

薬学部
薬学科

講師

博士(薬学)

馬場 暁子
( ババ アキコ )

学位

博士(薬学):北海道薬科大学:2008年

研究分野

薬物代謝と毒性/酵素化学合成の選択性

キーワード

アシルグルクロニド/求電子活性体/構造活性相関/酵素化学合成

実務経験

(株)応用医学研究所:信頼性保証

学会・社会活動等

(公社)日本薬学会会員/米国化学会会員

研究・学術活動

  • 論文(7件)
  • 会議論文(0件)
  • 紀要(0件)
  • 講演(32件)
  • 著書(0件)
  • 作品(0件)
  • 受賞(0件)
  • その他(0件)
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
Akiko baba, Tadao Yoshioka Complementary and synergistic roles in enzyme-catalyzed regioselective and complete hydrolytic deprotection of O-acetylated beta-D-glucopyranosides of N-arylacetohydroxamic acids The Journal of Organic Chemistry 77 4 1675-1684 2012/2
Akiko Baba, Tadao Yoshioka Characterization of chemo- and regioselectivity in enzyme-catalyzed consecutive hydrolytic deprotection of methyl acetyl derivatives of 1-b-O-acyl glucuronides. Journal of Molecular Catalysis B: Enzymatic 69 1-2 74-82 2011/2
Akiko Baba, Tadao Yoshioka Structure-activity relationships for degradation reaction of 1-b-O-acyl glucuronides. Part 3: Electronic and steric descriptors predicting the reaqctivity of aralkyl carboxylic acid 1-b-O-acyl glucuronides. Chemical Research in Toxicology 22 12 1998-2008 2009/12
Tadao Yoshioka, Akiko Baba Structure-activity relationships for degradation reaction of 1-b-O-acyl glucuronides. Part 2: Electronic and steric descriptors predicting the reaqctivity of 1-b-O-acyl glucuronides derived from benzoic acids. Chemical Research in Toxicology 22 9 1559-1569 2009/9
Akiko Baba, Tadao Yoshioka Structure-activity relationships for degradation reaction of 1-b-O-acyl glucuronides: Kinetic description and prediction of intrinsic electrophilic reactivity under physiological conditions. Chemical Research in Toxicology 22 1 158-172 2009/1
Akiko Baba, Tadao Yoshioka An improved chemo-enzymatic synthesis of 1-b-O-acyl glucuronides: highly chemoselective enzymatic removal of protecting groups from corresponding methyl acetyl derivatives. The Journal of Organic Chemistry 72 25 9541-9549 2007/11
Akiko Baba, Tadao Yoshioka Synthesis of 1-b-O-acyl glucuronides of diclofenac, mefenamic acid and(S)-naproxen by the chemo-selective enzymatic removal of protection groups from the corresponding methyl acetyl derivatives. Organic & Biomolecular Chemistry 4 17 3303-3310 2006/9
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
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馬場暁子、山田晃己、佐藤隆司、渡辺一弘、吉岡忠夫 アルミノプロフェンアシルグルクロニドの合成とジアステレオマー間の求電子活性差 第64回北海道薬学大会 2017/5
馬場暁子、田雁早貴、吉岡忠夫 アリール酢酸系アシルグルクロニドの研究(1)ヒト血清アルブミンとの相互作用 日本薬学会 第137年会(2017) 2017/3
馬場 暁子、吉岡 忠夫 アシルグルクロニドの消失過程に及ぼすヒト血清アルブミンの影響 第43回日本毒性学会学術年会 2016/7
馬場暁子、宮﨑満帆、吉岡忠夫 アシルグルクロニドと血清アルブミンの相互作用における種差 第63回北海道薬学大会 2016/5
馬場 暁子、長谷川 剛志、吉岡 忠夫 プロフェン系アシルグルクロニドの研究(1)ヒト血清アルブミンとの相互作用 日本薬学会 第136年会(2016) 2016/3
馬場暁子、吉岡忠夫 プロフェン系アシルグルクロニドの研究(2)α 位アルキル基の影響 日本薬学会 第136年会(2016) 2016/3
馬場暁子、今野佑子、吉岡忠夫 ヒドロキシアラルキルアルコールのmono-O-Ac体合成法 第62回北海道薬学大会 2015/5
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吉岡忠夫、馬場暁子 アシルグルクロニドの求電子反応性に対するヒト血清アルブミンの影響 第38回日本トキシコロジー学会学術年会(2011) 2011/7
馬場暁子、吉岡忠夫 QSAR studies of 1-b-O-acyl glucuronides: Effects of substituents at the chiral alfa-carbon on the electrophilic degradation reactivity. 第38回構造活性相関シンポジウム(2010) 2010/10
馬場暁子、吉岡忠夫 非芳香族系カルボン酸由来のアシルグルクロニドに関する構造活性相関 日本薬学会 第130年会(2010) 2010/3
馬場暁子、吉岡忠夫 Structure?activity relationships for degradation reaction of 1-b-O-acyl glucuronides derived from benzoic acids using electronic and steric descriptors. 第37回構造活性相関シンポジウム(2009) 2009/11
馬場暁子、吉岡忠夫 アシルグルクロニドの構造活性相関:オルト位及びα位置換基の電子的・立体的影響 日本薬学会 第132回 北海道支部例会(2009) 2009/5
馬場暁子、吉岡忠夫 アシルグルクロニドの親電子的反応性に関する構造活性相関 日本薬学会 第129年会(2009) 2009/3
馬場暁子、吉岡忠夫. Kinetic description and QSAR for the degradation reaction of electrophilic 1-beta-O-acyl glucuronides 第36回構造活性相関シンポジウム(2008) 2008/11
馬場暁子、吉岡忠夫 アシルグルクロニドの酵素化学合成法におけるO-脱アセチル化酵素の特性-基質特異性、化学選択性、位置選択性- 第131回日本薬学会北海道支部例会(2008) 2008/11
吉岡忠夫、馬場暁子 加水分解酵素を用いたアシルグルクロニドのchemo-enzymatic合成法(第3報) 日本薬学会 第128年会(2008) 2008/3
馬場暁子、吉岡忠夫 1-β-O-アシルグルクロニドの親電子的反応性に関する構造活性相関 日本薬学会 第128年会(2008) 2008/3
馬場暁子、吉岡忠夫 エステル型O-グルクロニドのchemo-enzymatic合成:酵素スクリーニングと加水分解条件の至適化(第2報) 第33回反応と合成の進歩シンポジウム(2007) 2007/11
吉岡忠夫、馬場暁子 加水分解酵素を用いたアシルグルクロニドのchemo-enzymatic合成法(第2報) 日本薬学会 第127年会(2007) 2007/3
馬場暁子、吉岡忠夫 プロフェン系アシルグリコシドとHSAの反応性:消失速度定数に与える影響 日本薬学会 第127年会(2007) 2007/3
馬場暁子、吉岡忠夫 エステル型O-グルクロニドのchemo-enzymatic合成:酵素スクリーニングと加水分解条件の至適化 第32回反応と合成の進歩シンポジウム(2006) 2006/12
馬場暁子、吉岡忠夫 1-b-O-Acyl glucuronidesの親電子反応性に対する構造活性相関 第34回構造活性相関シンポジウム(2006) 2006/11
馬場暁子、吉岡忠夫 N-アリルアシルヒドロキサム酸O-グリコシドの合成と反応性 日本薬学会 第126年会(2006) 2006/3
馬場暁子、吉岡忠夫 アシルグルクロニドの消失速度定数に対するヒト血清アルブミンの影響 日本薬学会 第126年会(2006) 2006/3
吉岡忠夫、馬場暁子 加水分解酵素を用いたアシルグルクロニドのchemoenzymatic合成法 日本薬学会 第125年会(2005) 2005/3
馬場暁子、吉岡忠夫 アシルグルクロニドの消失速度定数に関する構造活性相関 日本薬学会 第125年会(2005) 2005/3
馬場暁子、吉岡忠夫 1-b-O-アシルグルクロニドの合成:酵素によるエステル型糖部保護基の化学選択的脱保護 日本薬学会 第123回 北海道支部例会(2004) 2004/12
馬場暁子、大野裕昭、吉岡忠夫 アシルグルクロニドと生体成分との求電子反応性 日本薬学会 第124年会(2004) 2004/3
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