リン原子の特性を利用したホスフィン酸誘導体の合成研究

生理活性が期待される有機化合物としてホスフィン酸誘導体に着目し、それらを化学合成する研究を行っています。単に合成するのではなく、従来の合成法における問題点を明確にし、それらを解決するための新しい方法論を開発することを目指しています。

薬学部
薬学科

教授

博士

山岸 丈洋
( ヤマギシ タケヒロ )

学位

博士(薬学):東京薬科大学:1997年

研究分野

有機合成化学

キーワード

ホスフィン酸誘導体、ジペプチドイソスター、不斉中心、金属触媒

学会・社会活動等

日本薬学会/日本化学会/有機合成化学協会/平成25年日本薬学会東北支部奨励賞

エピソード

地元の札幌で教育・研究に携わる機会をいただき、充実しています。

研究・学術活動

  • 論文(6件)
  • 会議論文(0件)
  • 紀要(0件)
  • 講演(14件)
  • 著書(1件)
  • 作品(0件)
  • 受賞(0件)
  • その他(2件)
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
Kinbara, A., Kasai, H., Sato, K., Watanabe Y., Yamagishi, T. Nickel-catalyzed regio- and stereoselective hydrophosphinylation of internal ynamides with H-phosphinates Tetrahedron 74 7068-7073 2018/10
Kinbara A., Sato M., Yumita K., Yamagishi T. Copper-catalyzed Hydrophosphinylation of Terminal Ynamides with H-Phosphinates. Tetrahedron 73 1705-1710 2017/2
Kinbara A., Ito M., Abe T., Yamagishi T. Nickel-catalyzed C-P Cross-coupling Reactions of Aryl Iodides with H-phosphinates. Tetrahedron 71 7614-7619 2015/8
Kawase Y., Yamagishi T., Kato J., Kutsuma T., Kataoka T., Iwakuma T., Yokomatsu T. Reductive Alkylation of Hydrazine Derivatives with ?-Picoline-Borane and Its Application to the Synthesis of Useful Compounds Related to Active Pharmaceutical Ingredients. Synthesis 46 455-464 2014/2
Kinbara A., Yamagishi T., Ouchi H., Miyaoka H. Total Synthesis and Structural Revision of Incargutines A and B. Synlett 24 1998-2002 2013/8
Kinbara A., Yamagishi T., Fujishige T., Miyaoka H. One-Pot Synthesis of Phenol Derivatives by the Novel Intramolecular Alder-Rickert Reaction: Effects of Aryl Substituent at the 3-Position of Cyclohexenone Derivatives on Reactivity. Chem. Pharm. Bull. 61 7 768-775 2013/7
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
金原 淳、河西 遥、佐藤 楓、渡辺 有李、山岸 丈洋 Ni触媒による内部アルキンを有するイナミドのヒドロホスフィニル化反応の開発 日本薬学会第138年会、金沢 2018/3
金原 淳,佐藤 誠,弓田 佳奈,山岸 丈洋 Cu触媒を利用したイナミドのヒドロホスフィニル化反応の開発 第43回反応と合成の進歩シンポジウム、富山 2017/11
金原 淳,佐藤 誠,弓田 佳奈,山岸 丈洋 銅触媒による末端イナミドのヒドロホスフィニル化反応の開発と応用 第56回日本薬学会東北支部大会、青森 2017/10
金原 淳、佐藤 誠、弓田 佳奈、山岸 丈洋、 H-ホスフィナートとイナミドの銅触媒によるヒドロホスフィニル化反応の開発 日本薬学会第137年会、仙台 2017/3
金原 淳、伊東 桃子、安部 亨、山岸 丈洋 Ni触媒を用いたH-ホスフィナートとヨードベンゼン誘導体のクロスカップリング反応の開発 第42回反応と合成の進歩シンポジウム、静岡 2016/11
金原 淳、佐藤 誠、弓田 佳奈、山岸 丈洋 銅触媒を用いたイナミドのヒドロホスフィニル化反応の開発 第55回日本薬学会東北支部大会、郡山 2016/9
金原 淳、伊東 桃子、安部 亨、山岸 丈洋 Ni触媒を用いたH-ホスフィナートとヨードベンゼン誘導体のクロスカップリング反応によるアリールホスフィナート誘導体の合成 第54回日本薬学会東北支部大会、岩手 2015/9
金原 淳、伊東 桃子、安部 亨、山岸 丈洋 ニッケル触媒を用いたH-ホスフィナートのアリール化反応の開発 日本薬学会第135年会、神戸 2015/3
金原 淳、山岸 丈洋、宮岡 宏明 (±)-Incargutine A及びBの全合成と構造の訂正 日本薬学会第134年会、熊本 2014/3
金原 淳、山岸 丈洋、宮岡 宏明 分子内Alder-Rickert反応を用いた(±)-Incargutine A及びBの全合成 第39回反応と合成の進歩シンポジウム、福岡 2013/11
山岸 丈洋 リン原子の不斉を利用したホスフィニルニルジペプチドイソスターの立体制御合成 日本薬学会東北支部 第35回東北薬学セミナー、仙台 2013/11
金原 淳、山岸 丈洋 Pro-Phe型ホスフィニルジペプチドイソスターの合成研究 第52回日本薬学会東北支部大会、仙台 2013/10
金原 淳、山岸 丈洋 Pro-Phe型ホスフィニルジペプチドイソスターの合成研究 日本薬学会第133年会、横浜 2013/3
金原 淳、山岸 丈洋、宮岡 宏明 (±)-Incargutine A及びBの合成研究 日本薬学会第133年会、横浜 2013/3
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
廣田 耕作、片岡 貞、西出 喜代治 基礎有機化学問題集 廣川書店 第12章共役不飽和系 2013/3
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
著者 タイトル 発行元 ページ 発表年月日
Yamagishi T. Stereocontrolled Synthesis of Phosphinyl Dipeptide Isosteres Using an Asymmetric Center at the Phosphorus Atom. YAKUGAKU ZASSHI 134 9 915-924 2014/9
山岸 丈洋 リン原子の不斉を利用したホスフィニルニルジペプチドイソスターの立体制御合成 平成25年度日本薬学会東北支部奨励賞 2013/9